さざ波のように

人生100年と言います。 もう少しあります。 頑張って、笑って暮らしたい。

昭和15年生まれです。 今なお好奇心旺盛です。

病院

病院のはしご

朝は幾らか楽になった。

昨日は寝起きから、と言っても、ほとんど寝て居ない状態でしたが
体がだるく、食欲もなくかかりつけ医へ行った。
前の個人のかかりつけ医なら予約なしにその場で薬の処方がもらえた。


だが大きな病院になると、融通がきかないものです

実は「ぼうこう炎」になったようだった。
経験者は、わかると思いますが、排尿してもすぐまたトイレに行きたくなり
その排尿時の痛みは半端では有りません。

予約制なので取り合えず9時過ぎに受け付けへ行くと
予約はカウンターが違うと言われて、予約専門の受け付けへ行く。

今日は、夕方しか、予約を受け付けられないと言いわれた。
「夕方でも良いですが今日中に見てほしい」と16時半の予約を貰った。


12時半から歯医者の予約があった。
下の角の歯がぐらぐらしていると言ってもう1年になる。
「歯石をとれば治る」と言われてひたすら
あのガリガリに耐えた。

神経に触るのか、痛みが突き刺さるようある。
両手に汗をかくほど、痛い。
厭です。しぜんに足が遠のいていたが
意を決して先生に相談したいと申し出た。

「このグラツキの歯があるために左側で、噛めないのです。
もう1年になりますが、未だに左側の歯が役に立っていないので
思い切って抜歯して、あとさし歯が出来ればそうしたい」と申し出た。

はっきりしない医師だ、と不愉快になっていたが、医院を変えることにも
抵抗が有って通っている。

背の高いハンサムな医師であり、スタッフの女性達も10人ぐらい居るかしら
皆さん、とて教育され洗練された美人である。
託児室も有り、小さなお子さんは診察中は見てもらえます。
なので若いお母さん方も多い。

「ではそうしましょうか」簡単に決まった。
麻酔がチクチクと痛かったが次第に痺れて来て分からなくなった。
数分で抜歯出来て、あと目立った歯垢だけを取ってもらった。
痛み止めを貰って帰宅した。


昼食は済ませて行ったので良かった。
16時まで炬燵でうとうとした。
夜中寝て無かったので、体がだるかった。

だがトイレが頻繁で睡眠を取ったとまでは行かなかった。

歯の痛みは無い。


夕方掛り付け医へいく。
たかが「膀胱炎」でながながと問診が有り、血液検査、血圧、体重検査
などで、時間が掛ってイライラした。

1時間待ってやっと診察室に入って
「先生、朝から辛くて予約取りに来て、帰って又来て
色々な検査でもう限界です。お薬の処方だけ早くして下さい
昨年10月に一度掛っています
あの時のお薬2錠飲んだだけで治りました。
あの薬を出して下さい」と言いますと
ニッコリ笑われて

「水分取っていますか。トイレは辛抱したらいけませんよ」
手早く処方箋を下さった。
この間5分経っていません。

急いで会計済ます前に隣の薬局へ処方箋持って行く。
医院に戻って会計済ませて薬局へ戻る。
高齢の男性スタッフが
「今日はどうされたのですか」と医師みたいなことを聞く。

「すみませんしんどいのです。早くお薬下さい」と言ってしまった。

そこから3分程で我が家がある
急いで帰って薬、薬と思って歩いて居る所へ
「あら~osumiさんではないの?と後ろから声が聞えた。
ご近所さんでした。
無碍に出来ず、立ち止まって時間を費やした。

途中に彼女の家があるので、すぐ別れた。


帰宅するなり
急いで抗生物質と後2種の薬を飲んだ。


そして今朝は随分楽になったが、トイレは夜中2回起きて3回目に
5時半だったが居間へ行った。

早朝の珈琲1っぱいにやっと平常を取り戻したかのように
安静な気分になった。明日又歯医者である。






応援宜しくお願いします
      ↓
にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へ
にほんブログ村





総合病院も高齢者の集い

今朝、赤十字病院の予約日で、お風呂に入って
早めに出掛けようかと思っていたら、外は大雨。

そこへ長女から
「シナモンが呼んでも触っても反応が無い」とラインあり。
「仕事も休めず看に来てほしい」と言う。
予約は13時だから午前中は看て上げられると
カッパ来て自転車で急いで訪ねる。

娘はもう居ない。

「シナちゃん」と呼ぶと頭をあげた。
安心した。最近は、ほとんど寝て居る。
「昨夜遅くに注射した」という。
そのせいか更に眠たかったのだろう。

慌てて来たので、モーニングも食べずに
お茶も飲まずに行った。

テレビを点けようにも点かない。壊れているのか?。
シナが抱っこをせがむ。バスタオルで包んで抱っこする。
部屋は娘が暖房を点けて行っていた。

ソファにシナを抱いて、只壁を見つめて座っているだけ。
まるで「観音様」か「大仏さま」だわ。

「シナちゃん、お婆ちゃんと一緒に頑張ろうね」
ひととき前までは「どちらが早いか」と思ったわ。
シナの生命力には驚いている。
シナも私も後期高齢者だよ。

背中をさすってあげる。
苦しい時、体を触られると気がそこへ集中して楽になるものです。

抱っこされて時々頭を上げて私の顔をみる。
安心したように又バスタオルに顔をうずめて寝る。
まるで人間の幼児と同じである。
抱っこは私にしか せがまない。
自分に甘い人を知っている。

ジッと座っている事の辛さ娘よ知っているのかい?
返事のない犬との会話も?

雨でなければ抱いて散歩でも出来たものを。

12時に家を出た。13時半には、娘も帰って来るだろう。
そっと布団に下ろしてカギを掛けて駅へと急ぐ。
検査が30分程かかり医師との面談は14時からで十分時間は有る。
病院の食堂の「天ぷら定食」が美味しいので検査前に食べようと思った。

上本町の駅に着いて3分先に有るバス停へ行くと、バスは出た後だったので
歩く事にした。このバスは駅と病院を往復するバスである。
今まで乗った事など無かった。

歩いても5分の距離だから。
心臓を悪くして乗るようになった。


朝も食べてないので一目散に食堂へ行くと、10月末で閉鎖になっていた。
どうしましょう。
喫茶が有るが、あまり好きでは無いパスタとか甘いパンしか無い。
仕方無くベーコンパスタを食べた。
後のアイスコーヒーが美味しかった。
なんか暖かいと言おうか暑い日である。
上着は入らなかった。

受け付け№2000番です。
この番号で検査が進みます。
待ち合い室は何処もかも高齢者ばかり。
高齢者に高齢者の妻なり夫なりが付き添いで来ていますからネ。

採血と心電図だけだった。

座席で親しげに話しかけられるの とても苦手です。
コロナなのに会話が盛り上がっている所もあります。
若い患者さんが睨みつけます。
介護師さんが口に指を当てて来ます。

高齢者の方、会話する相手が欲しいのですよ。
寂しいのでしょう。

私だって人恋しい時有りますよ。
でも知らない人に話しかけるなんて絶対に有りません。

検査の結果が出て先生との面談です。
30分程で呼ばれました。
「変わった事無かったですか」と聞かれ
「平穏な毎日でした」と言いました。
心電図の乱れは有りましたが特に悪い数値は無かった。

利尿剤の事は、一種辞めても良いとかかりつけ医が言ったとは言わなかった。

又、外科の先生のようになると気まずい。でもかかりつけ医から
連絡が有ったらまずいので
「最初の先生が出して下さった利尿剤と先生が出して下さってる利尿剤2種類ですが
どちらか辞めても良いのではないかと先生に相談してみなさい。と言われました」と
内容を変えて言いました。

先生の立場を考えました。
すると
「どちらも飲んで下さい。どちらもおしっこを出すだけの働きでは有りません
それぞれ役目があります」と言われた。

お薬手帳を見て処方される薬に先生はイチャモンを付けられたくないのです。
外科の先生と薬剤師さんの一件もそうでした。
プライドがありますからネ。

雨のせいか空いていて早く終わりました。
16時に帰宅できました。

シナモンは明日もお守です。


何時も応援有難うございます
     ↓
にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へ
にほんブログ村



一人ビニールハウスに隔離されていました

昨日はNさんが折角買って来てくれたお弁当でひと騒ぎがあった。
大丈夫だろうかとラインした。
「ご心配お掛けしましたが今日は早く起きて仕事に行って来ました」と返事があった。
安心しました。

カキに当たったのだと思う。
「彼女はケーキに当たった」と言った。
自分が買って来たお弁当で二度も嘔吐や下痢が起きたので
認めたく無かったのだろうが、食あたりだとおもう。

食事が終わって少し時間が経ちケーキを食べる頃に腹痛が始まったのだと思う。
だから原因はケーキだと言ったのでしょう。

だが私達の仲はこれくらいのいざこざでは崩れない。
次回は又あっけらかんとして会います
多分もうお弁当は買って来ないと思うが
案外又買って来るかも?
私纏めてレストランへ行って、お礼の会席料理でお返しして居ます。





今日は月一のかかりつけ医の予約日だった。

病院の一角に咳や鼻水が出ると訴えた人を隔離する部屋に
若い娘さんがしょんぼり椅子に座っていました。
私が少し咳が出ると言ったら、ここへ入れられて
まるで汚いものに触るかのような扱いを受けたのは
数か月前でした。

おまけに忘れられて閉院する頃に出してもらいました。
そんな事を考えて順番を待ちました。



「お変わりなかったですか」に対して
「心臓はどうも無かったのですが、ふくらはぎが痛くて2週間
歩けませんでした」と言うとやはり、登山とか体操をしたかと聞かれた。

するわけが無いでしょう。半分体が壊れているのに。
「して居ませんよ~」
「そうよね」


「原因が分かりませんでしたが、外科へ行って頓服貰い4日で
痛みが和らぎました。レントゲンしましたが、肉離れもケンも切れて居ませんでした」


「私がネットで調べたら、利尿剤に含まれる物が副作用として
足が痛くなると書いて有りました」と言いますと

「今度赤十字病院は何時ですか」と聞かれ
「明日です」と答えた。
「利尿剤が2種出て居るから減らしてもらいましょう」とPCに向かった。
赤十字病院と連携をとって、薬の処方などして下さいます。


2時に行って帰宅したのは5時でした。
疲れました。
又お弁当の話になりますが、病院の近くにある、
「ほっかほっか弁当」の「のり弁」を買いました。

白身魚のフライが美味しい。
ふっくらパン粉に柔らかい白身魚、ご飯の上にまぶしてある
醤油味の鰹節がまた美味しい。


今度Nさんに買って食べさせてあげましょう。

少し早めの夕飯となりましたが
冷めない内に食べました。
体重が又減っていましたので、全部頑張って食べきりました。
美味しかったです。


食べないと元気が出ない。
確かにそう思います。
疲れて居たのかそのままウトウトとしてしまいました。
気が付いたら19時でした




何時も応援有難うございます
    ↓
にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へ
にほんブログ村

整骨院の不思議な行動。 ひとりご飯

20221110_172054













頓服を昨日から3度服用した。
少し足が軽くなったような気がする。


そこで気になりだしだしたのが
整骨院の受け付けで有る。

おばさん受け付け係の方に
「保険証を持ち合せてないが、診てもらえますか」と
不意の行動に出たのは一昨日の事でした。

その時に、保険証の話をしながら
やたらと2枚の用紙に
「ここへサインをして下さい」
とせかされるように2枚の用紙にサインをしました。
不思議に思いながら、聞く間もなく診察室に呼ばれました。

治療が終わりました。
「今度いつ来たら良いですか」と聞くと
「毎日や」とぶっきらぼうに言われた。

お代は1000円だった。
支払いして領収書を待っていると
「もう終わりですよ」と言う。
「領収証は?」と聞くと
「要りますか?」ときく。

その時はもう受け付けのおばさんはいなかった。

帰宅して、あのサインは何だったのかと
とても気になりだしました。

それもサインの場所だけ切りぬいてあった。
書面は見えないようになっていた。
何だろうと一瞬おかしいなと思ったのにもう忘れていた。

今日保険証を持って行きました。
15時頃でしたが患者さんは誰も居らず先生が一人
受け付けに座っていました。

「保険証を持って来ましたが、その前にお聞きしたい事があります。
サインを2枚の紙にしましたが何のサインでしたか。一昨日聞くのを忘れました」
「普通は文章なりを呼んだ後に確認のサインをしますが
なにも見せてもらえず、文章の部分は隠されていたように思ったのですが」

意を決して聞きました。
「すると閉じた用紙の束を二つ差し出しました。
サインの部分だけ切り抜かれた表紙を開けて見ました。

中を見ますと患者が どうこうするような書面では無かった。

「これは月末に僕が患者さんの治療過程を書きこみ
間違いが無いか患者さんに見てもらいサイン貰い提出するものです。
一気に200人もの患者さんにサイン貰う訳に行かないから
先に貰ったのです。説明なかったですか」

と言われる。

「無かったです」
でも治療過程を患者さんに見せる必要が有るのだろうか。
電気を通したり専門語で書かれて居たら分かりません。

「ここは病院ではないので、僕のやり方でやっています」と言う。
サインさえもらえば先生は、後で何でも書けます。

ここで文句を言っても仕方が無い。
「そうですか、今日は孫が来ていますから治療は良いです」と帰って来た。

何時も混雑していた整骨院は一昨日も今日も誰もいなかった。



        

今夜のひとりご飯

20221110_17045920221110_172012











煮もの
里いも、こんにゃく、人参、鶏肉、しめじ

鶏肉手羽の甘辛照り焼き

ポテトサラダ(じゃが芋2個)


実は冷蔵庫の氷が出来無くなっていました。
見ても分からない。
そこで中身を整理したのです。
有り合わせばかりを使って夕飯の準備をしました。


もう20年以上は使用しているかと思う。
昔のは電気代を喰うとか聞きます。
一人ですから小さな可愛い冷蔵庫に買い替えようかなと思った。
12日早速見に行って見よう。




応援のポチをお願い致します
      ↓
にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へ
にほんブログ村

整形外科の先生と薬局の薬剤師さんともめました

だんだん歩けなくなると言う不安が頭をよぎりました。
ふくらはぎは、相変わらず痛いので、思い切って
市民病院へ行く気になった。

昨日の整骨院より3倍の距離が有る。
行き先が病院なら安心である。

行きは下り坂で自転車の方が楽だ。
漕がなくても、近くまでいける。

もう9時だった。
8時半受付に間に合うように行くつもりだったが
動作が遅くなり駄目だね。

受け付け済ませて約1時間まち診察時間になった。
整形外科が2部屋。外科が2部屋の診察室が有った。
名前を呼ばれて整形外科1診に入る。

中年の優しそうな医師であった。
「どうしましたか」の質問から
「記憶が無い筋肉痛のようです」と言いますと
うつぶせに寝かされて、両足の上げ下げ折り曲げや引っ張り
の検査をした。

「筋も切れて無いし、肉離れもなさそうだから
少しづつ痛みが和らいでいくと思います。気になるなら
レントゲン検査も有りますが、それは様子を見てからでも遅く無いですが?」。
と言われたので
「今日は良いです」と言った。


「薬を出しますね」と言われたので

「先生、私数え切れないほどの薬飲んで居ます。
見て下さい。お薬の飲み合わせが無いようにお願いします」
と、お薬手帳を出した。

ご覧になって
「大丈夫です」と言われて診察は5分で終わったが
安心感が有った。
年の性で治りが遅いだけと解釈した。


清算を済ませて薬局へ行き処方箋を渡し
混雑していたので
「ちょっと出掛けて来ます。しておいて下さい」と病院へ戻った。
もう昼前だったので、病院の食堂のうどんが食べたくなって戻ったのであった。

最上階に食堂があり、庭園もある。
遠く平野区まで眺められる。
お客さんはまだ一人もいなかった。
ゆったりした気分で「きつねうどん」をたべた。
450円だった。それなりのお味だった。

食堂の窓の外の写真です。出られます。

20221109_114810
20221109_114745


薬局へ戻りました。
何だか変。

「○○さんこの薬ね、飲み合わせがあり、こちらの薬と(指さす)
一緒に飲むとまずいのです。先生に電話いれたら、
ここへ来ると言われたので少し待って下さい」って。
なんてことだ!

暫く薬剤師さんと話していたら、病院の先生から電話が入って
「構わないから、処方して上げて下さい」と言っていると困ったような顔をされた。

「ええ~じゃ前に出ているこのお薬辞めて、
今日のこの薬だけ数日飲んだら良いんじゃないですか」というと
「両方飲んで下さいと先生は仰る」
と彼は言う。困りましたネ

先生と薬剤師さんとお薬の処方が違うなんて。

幾ら話しても、ラチがあかないので、その薬処方してもらう事にした。

難儀ですわ~~。


そうだOさんに聞いて見よう。
Oさんは元看護婦長さんでした。
隣組さんで3軒先の方です。

帰りにチャイム押すと愛想の良い笑顔が現われました。
事情を話して薬を見せると、
これとこれね、同じ痛み止めだから、前から出ているのを
中断して今日のが頓服だから、こちらだけにしていいよ」
と、はっきり言ってくれたので安心した。

夕食の後、始めて飲みました。

気の性か少し痛みが和らいだような気がする。

明日が楽しみ。






応援のポチを宜しくお願いします
     ↓
にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へ
にほんブログ村

ギャラリー
  • 心の中で夢を馳せて旅を楽しんだ
  • やっぱり雨女のミニ旅行でした
  • やっぱり雨女のミニ旅行でした
  • やっぱり雨女のミニ旅行でした
  • やっぱり雨女のミニ旅行でした
  • やっぱり雨女のミニ旅行でした
  • やっぱり雨女のミニ旅行でした
  • やっぱり雨女のミニ旅行でした
  • やっぱり雨女のミニ旅行でした