昨日は寝起きから、と言っても、ほとんど寝て居ない状態でしたが
体がだるく、食欲もなくかかりつけ医へ行った。
前の個人のかかりつけ医なら予約なしにその場で薬の処方がもらえた。
だが大きな病院になると、融通がきかないものです
実は「ぼうこう炎」になったようだった。
経験者は、わかると思いますが、排尿してもすぐまたトイレに行きたくなり
その排尿時の痛みは半端では有りません。
予約制なので取り合えず9時過ぎに受け付けへ行くと
予約はカウンターが違うと言われて、予約専門の受け付けへ行く。
今日は、夕方しか、予約を受け付けられないと言いわれた。
「夕方でも良いですが今日中に見てほしい」と16時半の予約を貰った。
12時半から歯医者の予約があった。
下の角の歯がぐらぐらしていると言ってもう1年になる。
「歯石をとれば治る」と言われてひたすら
あのガリガリに耐えた。
神経に触るのか、痛みが突き刺さるようある。
両手に汗をかくほど、痛い。
厭です。しぜんに足が遠のいていたが
意を決して先生に相談したいと申し出た。
「このグラツキの歯があるために左側で、噛めないのです。
もう1年になりますが、未だに左側の歯が役に立っていないので
思い切って抜歯して、あとさし歯が出来ればそうしたい」と申し出た。
はっきりしない医師だ、と不愉快になっていたが、医院を変えることにも
抵抗が有って通っている。
背の高いハンサムな医師であり、スタッフの女性達も10人ぐらい居るかしら
皆さん、とて教育され洗練された美人である。
託児室も有り、小さなお子さんは診察中は見てもらえます。
なので若いお母さん方も多い。
「ではそうしましょうか」簡単に決まった。
麻酔がチクチクと痛かったが次第に痺れて来て分からなくなった。
数分で抜歯出来て、あと目立った歯垢だけを取ってもらった。
痛み止めを貰って帰宅した。
昼食は済ませて行ったので良かった。
16時まで炬燵でうとうとした。
夜中寝て無かったので、体がだるかった。
だがトイレが頻繁で睡眠を取ったとまでは行かなかった。
歯の痛みは無い。
夕方掛り付け医へいく。
たかが「膀胱炎」でながながと問診が有り、血液検査、血圧、体重検査
などで、時間が掛ってイライラした。
1時間待ってやっと診察室に入って
「先生、朝から辛くて予約取りに来て、帰って又来て
色々な検査でもう限界です。お薬の処方だけ早くして下さい
昨年10月に一度掛っています
あの時のお薬2錠飲んだだけで治りました。
あの薬を出して下さい」と言いますと
ニッコリ笑われて
「水分取っていますか。トイレは辛抱したらいけませんよ」
手早く処方箋を下さった。
この間5分経っていません。
急いで会計済ます前に隣の薬局へ処方箋持って行く。
医院に戻って会計済ませて薬局へ戻る。
高齢の男性スタッフが
「今日はどうされたのですか」と医師みたいなことを聞く。
「すみませんしんどいのです。早くお薬下さい」と言ってしまった。
そこから3分程で我が家がある
急いで帰って薬、薬と思って歩いて居る所へ
「あら~osumiさんではないの?と後ろから声が聞えた。
ご近所さんでした。
無碍に出来ず、立ち止まって時間を費やした。
途中に彼女の家があるので、すぐ別れた。
帰宅するなり
急いで抗生物質と後2種の薬を飲んだ。
そして今朝は随分楽になったが、トイレは夜中2回起きて3回目に
5時半だったが居間へ行った。
早朝の珈琲1っぱいにやっと平常を取り戻したかのように
安静な気分になった。明日又歯医者である。
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