さざ波のように

人生100年と言います。 もう少しあります。 頑張って、笑って暮らしたい。

昭和15年生まれです。 今なお好奇心旺盛です。

家族

お古は、お古同志で頑張っています

蔵庫の氷が出来なくなって、
取り合えず婿殿に見てもらったら

「氷は出来ないが、他の機能は関係なく作動しているので
製氷皿を買って来て冷凍室に入れたら氷は出来ますよ」
と言われました。


買い替えを考えていたが、買わなくて良くなりました。

取り合えずタッパーに水を入れて冷凍室に入れて見た。
出来ていました。

古い冷蔵庫ですが頑張っています。
私も古い人間です。
お古同志頑張ります。


冷蔵庫の中身全部と言うほど破棄しました。
気持ち良くきれいになり、買い出しを待つのみになっています。


でも買い出しは一人で出来ません。
なので近所の少し親しいOさんに

「生協の食材を届けてもらうようにしたら?
人の助けを借りずに済むよ」
と親切に配達日のとき、配達の係員さんに頼んでくれました。

すると今日が地区の配達日で、パンフレットを持って来てくれましが

「注文用紙が無いので、メモにでも№と数だけ記入して置いて下さい
調べたら、○○さん(私)会員になっていましたので」と

昔少し利用した事があって、入会費などは払う必要が無く
簡単に行けました。

沢山のパンフレットを見て居るだけで、とても楽しいです。
1人分、2人分と小分けして、熱を加えるだけで良いように
加工されています。


取り合えず1週間分の食材をメモに記入して
Oさんに見てもらいました。
親切に説明してくれました。

冷蔵庫の中まで見せてくれるのです。
私は今週の土曜日に買い出しするつもりでいましたから

コンビニで「おでん」でも買おうかなと思っていたら
「今晩食べる物有るの?」と訪ねてくれて
コンビニで・・・・・と言いますと冷蔵庫から小袋に入った
「おでん」をだして
「コレ持ってかえり。まあまあ美味しいから」とくれました。

鍋に移して温めました。
美味しかった。
量が多かったので3個程明日に回しました。



今朝は冷えましたが、日中は陽射しがあり暖かい一日でした。
二女がいきなり来ました。
ついでに婿に
「仕事終わったらお婆ちゃんちへお出で」と電話して居る。

私夕飯も済んでゆったりして居るところだった。
「ご飯何も無いよ」と言うと
「何処かへ食べに行こうよ。奢ってよ」という。


少量ずつ一日4回食事しているので、
付き合っても良いかと思った。

婿が来ました。足腰を鍛えるために
自転車で藤井寺にある会社まで通っている。
日焼けした顔で優しげに笑っている。

2人が「何が食べたい?」とか話しあっている。
結局私の家から一番近い「スシロー」の廻り寿司になった。

「遠慮しないで、値段見ないで食べなさい」と私は言った。
随分値上がりしていたからである。

遠慮していた婿が積み上げた皿を見てまた注文していた。
数えて見なかったが夫婦で各々10枚以上は積まれていた。
私は4皿食べた。

今は支払いも自動です。
私は婿に請求書とお金渡して清算してもらった。

家族が訪ねてくれるだけでも嬉しい。
少しぐらいの奢りは結構である。
家族の笑顔が私の幸せでも有る。


今日は長女の婿の誕生日だった。
おめでとうのライン スタンプを送った。
「お祝いは土曜日にしますから」とも。
「有難うございます」の返事来た。


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ご馳走は一人でも二人でも美味しいよ

20221014_181045















昨日の事です。
近くのスーパーで美味しそうなお弁当を見つけた。
お赤飯大好き。たっぷりの容量でお腹は満たされました。
美味しかったです。


一人でも、二人でも好きな物は美味しいですね。
ビールも添えて。
テレビがつまらない番組ばかりで残念だった。
シナモンに話しかけながら、頂きました。


今日は、長女の婿が昼前に
「お義母さん、買い物無いですか」と来てくれた。
「ぴーのおやつが無いわ。そんなに買い物は無いけど
餃子が食べたいわ」と言うと
「じゃ行きましょう」と2人で出掛けた。
長女が居ないので、話し相手にでもなってやろうとの考えで
来てくれたのだろう。

「餃子の王将」へ行った。
餃子の店は「大阪王将」と2店舗有るが、「餃子の王将」が美味しい。
それと「から揚げ蕎麦のあんかけ」を、婿は「餃子と天津飯」を注文した。

両方とも半分手伝ってもらった。
少量しか食べられず、家でだったら2回に分けて食べられるのだが。
それでも美味しかった。
食欲が出て来た。

来月の内科予約日にまた
「肥りましたネ何を食べたんですか」って言われそう。

娘が居ないので婿の夕飯のお造りとビールを買って上げた。
食事の用意は有るそうだ。
食べないと叱られる」と言っていたので他の物は買わなかった。


夕方シナを抱いて自宅の近くを歩いた。
もう陰りそうな空だったが、ススキを撮る事が出来た。

20221015_120546












そろそろ秋の気配を感じるが日中は暑い。
部屋も窓を開け放して空気の入れ替えを婿がしてくれた。

4時間のお付き合いで帰宅した。
シナはもう一晩お預かりである。

朝からカステラを少し食べただけで
水も飲まない。

今日はしんどそう。





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認知症になると遺産相続大変で裁判沙汰になります

今朝は、寝起きも良く、涼しいので
どこかへ置き忘れて出て来ない銀行通帳3冊を探した。

私はもし起き忘れても、何時も使う引き出しとか
使うバッグに入れて置くのだが、今回は、幾ら探しても見つからない。
家の中なら何時か何処かで見つかるだろうとあまり気にも留めて居なかったが
ATMで、お墓の管理費を振り込んで
その後その通帳で窓口へ持って行き用をすませた。

その時通帳入れのちりめんの赤いポーチを
そのまま機械の脇に置いたままだったのだろうかと不安になって来た。
必要とする通帳だけを取りだして持って行ったように思うが
全部そのまま持って行ったのだろうかと不安になりだした。

その時は、後ろには誰も居なかったし、田舎の郵貯銀行ですから
職員さんもみんな顔見知りなので、それはないと否定して見たり
いろいろ考えて見た。

再発行が良い、二女に言って孫の分2冊と二女の分1冊計3冊を
再発行してもらうべく頼んだ。

毎年、少しづつ頭も衰えて行きます。
だんだん物忘れが多くなるかもしれません。
先日友人とランチしながら、”認知症”になった人の話になった。

旦那様が亡くなられて、ショックで奥さまが認知症を発症してしまわれた。
そして施設に入られたので子供さん達が家を処分しようとしたところ
奥さま名義に書き替えられていたが、
その奥さまが認知症で処分が出来なかった、と言う話しになりました。

裁判までになったそうです。
それを聞いて、僅かな遺産で大ごとになるのは避けたい。
生前贈与は、一人年間110万円までは無税ですから、
色々工面して、もう上げてしまおうかと思った。

自分がもしも施設に入れられた時の費用を、あと何年生きられるか
予想して残しておけばいい。

家の名義も娘二人の名前に書き替えるように
近いうちに司法書士事務所を訪ねようと思っている。
とにかく30年近く睡眠剤を服用しているので
何時認知症を発症するか分からないし、いつ心臓が止まるかも
分からない。

真剣に思うようになった。
死して、遺産を上げても「有難う」の言葉は聞けない。
今なら、喜ぶ顔も見られる。
孫の結婚祝い用の貯金もして来た。
それが見当たらないのである。
内緒にしていたがばれてしまった。

再発行は本人しか受け付けてもらえないからね。

いずれにしても身の廻りをきれいにして置きたい。


気力と体力の弱り方に拍車が掛って来た。
今のうちに整理しておけば、悩みも無くなるだろう。



いつも有難うございます
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二女宅にコロナがやって来た

庭の紅葉が所々赤くなりました。
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20220907_153419目眩が完全に治ったわけでは有りません。



昨日朝一で友人Sさんが、かかりつけ医の
薬局へ行きますと、薬は処方され
受け取るだけになっていたそうです。
皆さんの協力のもと無事薬が手に入りました。

一日三回の食後に飲みます。
今の時点で5回服用しました。(2錠ずつ)

20220906_225051これだけの薬です。
一袋に3種2種入っています。
娘が
「貰った時なんで確認しないの」と言う。
薬の名前は覚えられません。

これだけの種類で薬には
舌を噛むような名前がついています。


それぞれに起きる副作用が書かれています。
ほとんどの薬に
立ちくらみ、吐き気、目眩、むくみ、
等書かれています。

胃痛もあります。
そして胃痛の薬が増えます。


出された薬の副作用を押さえるために、また薬が増える。

なんてこったぁ~。




二女からのラインで孫のYと共にコロナに感染したとあった。
職場から貰って来たそうだ。

長女も職場の周りが感染して、人手が足りず、休みがとれないと言う。

喉の痛みで夜眠れないと訴えて来る。
薬局で買って届けて上げたいが、今の私には何もできず
二女が可哀そうと思った。

正式にホテル療養を選ぶと言っていました。
今日は婿の母上が、食事の用意して来てくれると
書いて有った。
少し安心した。


すっかりコロナを忘れていた。
あっちもこっちも大変だ~。




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飢えた心と胃袋は満たされて

私は食べ物の好き嫌いはあまりない。

美味しいと思わない食べ物はあり。美味しいと感じる食べ物はある。
何だか変かな?


今日は二女が
「車で出かける用事があれば、車を出す、」と言ってくれた。


入院費の請求書をまだ手にしていない。
自宅の方へ郵送すると言う事だった。
退院が日曜日だったから、会計の方がお休みなのだろうか。

銀行へ行かないといけない。
廻りたい所を順番に、娘へラインした。
〒局、オアシス(市の保険所見たいな会館、)昼食、
みずほ銀行、電気屋、家具屋。

オアシスでは先着1000名様にエンディングノートを
配布するとの広報案内があったので、もう無いかと思いながら言って見たら
有った。1冊もらったが二女が
「お爺ちゃんの分も」ともう1冊もらった。

お爺ちゃんは居ないが自分用に欲しかったようだ。
もらえた。
ついでに要介護認定・要支援認定の申請書を貰っていた。
「自分達が買い物など付き合える時は良いが、私達も忙しくて
婆ちゃんに付き合えない時のために取り合えず申請して見る」、という。

まだそれはお世話にならなくても行けると思っているが
素直に聞いて置いた。

二女が、「ケンタッキー」へ行きたいようだったので
「ケンタッキーへ行こうか」と言うと
「いや今日は、病み上がりのお婆ちゃんの好きなスシローへ行こう」という。

油ものはまだ口が受け付けないだろうと思っていたが
さすが良く気がつく娘だった。

胃袋が、美味しい物に飢えています。
味のある食べ物に飢えています。

もう13時だったので何時も満席の「スシロー」は空いていた。
座ると同時に私の好きな、うなぎ、鉄火巻き、エビアボカド、
赤だし、もう1皿忘れたが5皿を私の前に並べてくれた。

やはりお寿司が好きだ。
と言っても恥ずかしながら、上物が食べられなくて笑われる。
やっとウニが食べられるようになった。
サーモン、トロ、アワビ、ダメです。
出されれば食べますよ。それが美味しいと思わないんです。


家具屋さんは居間に置いて横になりたい時に使えるように
折たたみベッドを置きたいと考えたが結構重たくて取り扱いが
大変そう。思案のしどころで見るだけにとどまる。

電気屋さんは、ウオッシュレットがつぶれたので
早急に欲しい。
商品を見ている間に二女が婿殿に電話して居た。
「お父さんが今度の日曜日に僕が買った来て取り付ける」
と言ってるから、疲れてきたみたいだから、もう帰ろう。と
途中で引き揚げた。

「メーカーに依って大きさも違うから、写メしてと言ってるよ」と言う。
何でも出来る婿で助かる。

「買いものは?」と聞かれたが、本当に疲れて店内で
座れるところが無いか探した。

「疲れたから帰るわ、Aちゃん(二女)が作ってくれた
ひじきの煮もの、とナスの煮もので食べるわ」と言って車の乗り込む。


元気で有る事がこんなに楽しいのだ。
あの二週間の病院生活は厳しかった。
夕方友人Nさんからラインが入る
「あすお肉食べに行きませんか」と。

「行く」と返事した。
11時半にお迎えに行くって事で決まった。
体力を早く付けたい。活力は肉かもね。


恵まれた友人関係、家族、皆さんがコメントに書かれているように
私は幸せ者です。

退院のお祝いのお言葉有難うございました。
大きな励みになります。
今後ともよろしくお願い致します。








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