昨日は沢山の方のご訪問を受けまして、ありがとうございました。
「団塊の世代」ともなれば、「ひとり暮らし」の方が多いのでしょうね。
私は、ひとり暮らしにも年季が入りましたが、或る節目、節目に
「何故そんなに急いで、あの世へ逝ってしまったのか」と墓の前で
夫を責めています。

生まれて来た命は早かれ遅かれ亡くなるものです。
一緒に逝ける人など事故以外にないと思います。

そこで老後はやはり、気心知れた友人が一番良いですね。
子供達との会話もそれなりに新しい情報元となりますが、
同世代の友人との話題が共通していて一番楽しい。
これが良いのです。
今は演歌が下火ですが私達の若い頃は、歌謡曲と演歌が流行っていました。

会社の慰安旅行などもカラオケなどなく、
観光バスの中で只マイクを握り締めて唄っていましたねえ。

グループで飛んだり跳ねたりの歌は果たして上手なのか下手なのか分からない。
なぜなら心臓も踊っているのに、声がしっかり出ているのだろうかと思うからである。

これは唄えないお婆さんのセリフ。

この三連休もひっそりと、只ひっそりと
箪笥の整理やカーテンの洗濯などして過ごすのかと
誰からもお誘いもないし寂しいな~と思っていた所へ
突然前触れもなく長女夫妻がワンコ連れてやって来た。

布製のマスクが暑いので上向きのオープンのプラスチックのマスクが
手に入ったので持って来たと言う。何と言う名前のマスクだろうか。
何もかいて無かった。

珈琲と娘が持参した菓子パンで、休憩した。

それから、私が行きたかった、
「国華園」と言う野菜や果物、花類、食品などが売られている
規模の大きな店へ連れて行って貰った。

見た事もない変わった尿ビンの形をした花を見た。
お盆で切り花売り場は大勢のお客さんで賑わっていた。
この日も35度の猛暑だった。

5時半閉店と言う事で2時過ぎに出かけた。
少しの食糧とお菓子、植木鉢を買った。

行きがけに、運転する婿が唐揚げ屋さんを指さして
「あの店の唐揚げ弁当は、有名で美味しいんですよ」と言う。

「じゃ~お弁当を買って帰ろう」と私が言った。
ひとりご飯になりましたがお弁当は美味しかった。

唐揚げ大好き!

どこかの店で食事をとって帰るつもりだったが
シナモンを置いて行ったので早く帰る事にしたのである。
これは予想外であった。


3連休なら誰かが来てくれるか、誘ってくれると信じていた。
娘達の家から、車で10分と2分ですからネ
強がり言っても、心のどこかで期待している自分が居た。

コロナで外出自粛で、する事が沢山有るが
家族が三連休で誰も来てくれないって寂しいじゃないですか。

時々本音を吐露する。
寂しい寂しいは余り言いたく無い。
言い出したらきりが無いしょ。






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