だんだん歩けなくなると言う不安が頭をよぎりました。
ふくらはぎは、相変わらず痛いので、思い切って
市民病院へ行く気になった。

昨日の整骨院より3倍の距離が有る。
行き先が病院なら安心である。

行きは下り坂で自転車の方が楽だ。
漕がなくても、近くまでいける。

もう9時だった。
8時半受付に間に合うように行くつもりだったが
動作が遅くなり駄目だね。

受け付け済ませて約1時間まち診察時間になった。
整形外科が2部屋。外科が2部屋の診察室が有った。
名前を呼ばれて整形外科1診に入る。

中年の優しそうな医師であった。
「どうしましたか」の質問から
「記憶が無い筋肉痛のようです」と言いますと
うつぶせに寝かされて、両足の上げ下げ折り曲げや引っ張り
の検査をした。

「筋も切れて無いし、肉離れもなさそうだから
少しづつ痛みが和らいでいくと思います。気になるなら
レントゲン検査も有りますが、それは様子を見てからでも遅く無いですが?」。
と言われたので
「今日は良いです」と言った。


「薬を出しますね」と言われたので

「先生、私数え切れないほどの薬飲んで居ます。
見て下さい。お薬の飲み合わせが無いようにお願いします」
と、お薬手帳を出した。

ご覧になって
「大丈夫です」と言われて診察は5分で終わったが
安心感が有った。
年の性で治りが遅いだけと解釈した。


清算を済ませて薬局へ行き処方箋を渡し
混雑していたので
「ちょっと出掛けて来ます。しておいて下さい」と病院へ戻った。
もう昼前だったので、病院の食堂のうどんが食べたくなって戻ったのであった。

最上階に食堂があり、庭園もある。
遠く平野区まで眺められる。
お客さんはまだ一人もいなかった。
ゆったりした気分で「きつねうどん」をたべた。
450円だった。それなりのお味だった。

食堂の窓の外の写真です。出られます。

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薬局へ戻りました。
何だか変。

「○○さんこの薬ね、飲み合わせがあり、こちらの薬と(指さす)
一緒に飲むとまずいのです。先生に電話いれたら、
ここへ来ると言われたので少し待って下さい」って。
なんてことだ!

暫く薬剤師さんと話していたら、病院の先生から電話が入って
「構わないから、処方して上げて下さい」と言っていると困ったような顔をされた。

「ええ~じゃ前に出ているこのお薬辞めて、
今日のこの薬だけ数日飲んだら良いんじゃないですか」というと
「両方飲んで下さいと先生は仰る」
と彼は言う。困りましたネ

先生と薬剤師さんとお薬の処方が違うなんて。

幾ら話しても、ラチがあかないので、その薬処方してもらう事にした。

難儀ですわ~~。


そうだOさんに聞いて見よう。
Oさんは元看護婦長さんでした。
隣組さんで3軒先の方です。

帰りにチャイム押すと愛想の良い笑顔が現われました。
事情を話して薬を見せると、
これとこれね、同じ痛み止めだから、前から出ているのを
中断して今日のが頓服だから、こちらだけにしていいよ」
と、はっきり言ってくれたので安心した。

夕食の後、始めて飲みました。

気の性か少し痛みが和らいだような気がする。

明日が楽しみ。






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