昨年暮れに、植えてある僅かな植物を丸裸に近い
カットを行った。
梅の木は、根元から鋸を入れて除去した。
さくらんぼの桜の木も、モクレンの木も除去した。
ただ、紅葉だけが、赤く喜ばせてくれている。

南天は、野鳥に食べられてしまった。

何故かというを狭い庭に大きくなり過ぎた。
枯れ葉が、隣近所に舞う。
結構 梅も実ったが、自家製の梅干しは塩分がどうしても多くなり、
子供達にも嫌われた。

さくらんぼも孫が小さい頃は喜んで採ったが
今は誰も採らず食べる程の物でも無くなった。
(小粒です)

放ったらかしですから、木に栄養も無かったのでしょう。
モクレンも、真っ白い大きな花を付けたが、
花が終わると大きな葉っぱに虫がいた。
刺されると とても痛かった。

背の高くなる樹木が無くなり見通しが良くなった。

花木は、椿2本、あと紫陽花の種類を集めて挿し木などして増やしたが
これも根元からすっぽりカットしてしまったため
今年は青々と葉っぱは 生まれたが一つも花が咲かなかった。

それなのに又、枝が1m近く伸びた。
用心してカットした。

てっぺんから2つ目か、3つ目の節の上をカットすると良いとネットで調べた。
よく見ると花芽が出ている。

来年はきっと咲いてくれるだろう。
いじくりまわして、花が咲かなくなる事がしばしばある。

あまり労力を使わないで、楽しめるようにと
狭小庭も、一層縮小してしまった。

一つ二つの鉢植えでも良い。
花が咲いていれば癒される。

従兄から7鉢もらったバラも剪定した。
さて来年は咲いてくれるだろうか。

なにせ日当たりが悪いから、大輪は無理でしょうが
小さくても咲いてくれたらうれしいな。

今朝も冷え込みましたが、外は風も無くお日様も笑っている。
私も笑いながら、これから畑へ行って見よう。

何か収穫があるかな。
ブロッコリーはどうだろう。







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